こんにちは!『作り笑顔推進委員』委員長のキクマです!!
今回は『作り笑顔』の大事さについてお話します。
「幸せだから笑顔」ではない!「笑顔だから幸せ」と感じるんだ!
さて唐突ですが、幸せはどこで感じると思いますか??

正解は「脳」です。
脳内には神経伝達物質と呼ばれる情報伝達を介在する物質が100種類以上存在すると言われており、それらの物質それぞれ役割を担っています。
その中でも幸せに関与すると言われている神経伝達物質を3つほど紹介します。
幸せに関与する神経伝達物質
①ドーパミン・・・快感をもたらし、ポジティブになれる物質
②βエンドルフィン・・・脳内モルヒネと呼ばれるものの一つで多幸感を得られる物質
③セロトニン・・・不安や恐怖を取り除き、 心を安定させる物質
これらの幸せを呼ぶ神経伝達物質(以下、幸せホルモン)を簡単に得られる方法があります!
それが「作り笑顔」です!!

口角が上がると脳は「今幸せなんだ!」と勘違いをします。そうすると、幸せではなくても幸せホルモンが脳内に分泌され、ポジティブな気持ちになったり、心が安らいだりと「幸せ」な状態に近づきます。
私もこの「脳」の仕組みを利用して、毎日幸せホルモンをドバドバ出しながら過ごすように心がけています。
『作り笑顔』を習慣化する工夫

作り笑顔を普段から使おう!と思っても意識し続けるのはなかなか難しいですよね。
そこで、私が行なっている作り笑顔を習慣化する工夫を紹介させて頂きます!
①笑顔で歯磨きをする
②『おはようございます』の挨拶は必ず笑顔でする
③トイレに行ったら必ず鏡を見ながら笑顔を作る
このように、何かの行動と『作り笑顔』をセットにして行うと習慣化しやすくなると思います。
この記事を読んだ方は、是非『作り笑顔』の習慣化を試してみて、今までより『幸せ』な気持ちで過ごしてもらえると嬉しいです。
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